こんなにも 優しい人たちに恵まれて これまでのどんな時よりも 幸せであるはずなのに なんで満たされないのだろうか 過去が手招きしているように 私はいつも行ったり来たりしていて 楽しくてたくさん笑った日の帰り道も 終わりにしたいという考えが頭を支配…
自分が安全圏にいると分かった時 渦中の隣人を尻目に 肩を撫で下ろしてしまった その隣人は いつかの自分と同じであったのに 手を差し伸べるのが難しいと思うのは 保身のため? 人に寄り添うには 余裕がなさ過ぎて 自分のことしか見えてなくて 誰かのために…
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